転職活動記その1【プログラミング講座受講】
50万払ってプログラミング学んだ感想
辛かった。
エンジニアになりたいと思った
昨年の4月に本格的に転職を意識し、「自分は何がやりたいのか」を4年ぶりに考えました。ネットで求人を眺めていた時、私の目に光輝く魔法の言葉が飛び込んできました。
「時間や場所にとらわれることなく仕事をしよう!」「私、エンジニアになる!」
エンジニアの仕事について書かれた記事を読み、即決。そこから某プログラミングスクールのことを知り、50万払って3か月のオンラインコースを受講することに決めました。「ブラック」の文字が頭をよぎらなかったわけではありません。ただ、本当にこのような生き方がしたいという思いが強かったのです。
ただ、忘れていたことが1つ。実際に自由な生き方を手に入れた方達は、そこに辿り着くまでに多くの経験と工夫を重ね続けてきたからこそ手にすることが出来たのだ、という事実が私の頭からすっぽりと抜けていたのです。
スクール選択の決定打
スクールを選択する上で参考にしたのは、無料体験と面談時の担当者の対応でした。ちなみに私が受けたのは、2スクールのみです。今考えると、少なすぎたかなーと思います。(せっかく無料なんだし…)その2スクールに相談した結果、
- スクールA「未経験でも気軽に始められますよ!」
- スクールB「うーん、難しいと思いますよ?」
真っ二つに割れました。しかし、当時の私はすでに「エンジニア」として転職する気満々だったので、普通にAを選びました。「エンジニアに対するイメージ」が偏りすぎて、冷静に判断出来ていなかったなぁと反省しております。
本屋に並んでいる分厚いプログラミングの参考書を開いて、過去の私に突きつけ、「本当に仕事としてやっていく覚悟あるの?どうなん?」と聞いてやりたいですね…。(多分速攻でやめたと思う)
2に続きます